FC2ブログ

明治時代に生きた「中村久子」さん

暑い日が続いていますが、お元気でお過ごしですか。

ベランダに植えたつるものの植物たち、あっという間に延びて行き、
つるが絡めるものならなんでもOKという繁殖力です。


ハーブの植木に、お隣のお花のつるが巻きついています。

07161jp.jpg



植物は種の落ちたところ、人の手によって植えられたところで精一杯生きています。

自分から歩いて移動することも出来ないし、雨が降るか、お水を撒いてもらわなければ枯れてしまいます。

大雨や、風の吹いた日の翌朝も、元気に咲いています。


そんな植物のたくましさを見ていると、人間は恵まれているな・・・と思います。

自分で生きる場所を選べるし、具合が悪ければ病院に行き、薬も飲めるし、お水も食料も自分自身で食べられる。




娘のお誕生日に小さな花束を贈ったら、とっても喜び机の上に飾っていました。

母、そして私、お花好きなところは受け継がれたのかなと思います。

以来、ベランダで咲くお花を彼女の机に飾ることにしました。


7163jp_20170716105032665.jpg

玄関にも、お花を欠かさないようにしています。とても小さなアレンジですが・・・


7166jp.jpg





さてひと月半ほど続く仙骨の痛みがひどくなり、台所仕事のあとには横になり氷で冷やす日々が続いています。

骨盤体操やら、カイロプラッテイック、お灸、いろいろ試してみたけど効果なし。

立ち仕事は最も悪影響があり、お仕事も辞めることに・・・

腫瘍があるかも、なんて言われて、ついにMRI検査をすることになりました。


そんなこんなで、やや落ち込みがちな私に、電話のむこうで父がこんな話をしてくれました。

それは明治時代に生きた、幼いころに特発性脱疽という病気から、両手足をなくしながらも、たくましく生きた女性の話でした。

父を亡くし、継父に虐待をされ、見世物小屋で働き、、両手足のない身体で裁縫や編み物を見せていたそうです。

結婚し子供も儲け、夫の死という不幸に見舞われながらも子供を養い、気丈に働き続けました。

そして41歳のときにヘレン・ケラーとも対面を果たします。

父がこの女性の本を読んだところ、一人ではトイレにも行くことが出来ない彼女は、
船で渡るため数日間を過ごさなければならないとき、その数日間一切トイレに行かない術を身に着け、
その日々を過ごしたそうです。

「人間はね~、お前が思っているよりずっと逞しいんだよ・・・」

小児麻痺から自分の努力で体を鍛え、84歳で腰の手術をし、85歳の今も元気な父の言葉に、励まされました。


「中村久子さん」というこの女性のお話、よろしかったら検索してみてください。

きっと、自分なんてあまっちょろい・・・って思えるはずです







スポンサーサイト

0 Comments

Leave a comment

テンプレートに関するご質問・不具合のご報告の際はご自身のブログアドレス記載必須です
ご質問の前に必ずお読みください ↓
FC2テンプレート ご利用時のお願い